それは困る。
楽曲制作など音楽の幅を広げるための充電だそうだ。
槇原敬之プロデュースのシングル「フルサト」(2月7日発売)、
アルバム「想い風」(3月21日発売)があるため、
4月から当分の間、活動を休止する。
歌謡曲路線から、J-POPに変えていきたいと
考えているようで、楽器や楽曲制作の勉強に取り組むなど、
とにかく音楽の幅を広げたいらしい。
更に、音楽路線の変更のため、所属事務所から独立。
本当にそういう理由で活動を休止するのならば、
失敗するであろう。
夏川りみには「涙そうそう」が必要なのだ。
胎内環境にもいいとされるりみの歌声は、
歌謡曲によく似合う。
なんでもそうだが、長く続けると
「ワンパターン」のように見えたり思えたりする。
しかし、人はその「ワンパターン」を求めている。
漫才だって、歌だって、その人っぽいものが出来上がる。
中島みゆきが作った曲は、
TOKIOが歌っても、中島みゆきに聴こえる。
吉本新喜劇も言うギャグはずっと一緒。
中日を引退した川相のバントもそうだ。
阪神は藤川が出てくるねん。
鶴瓶はギャグはないけど、話術があって、
話せば話すほど面白くなる。
(松嶋に遮られない限りはね)
「ワンパターン」と言えば聴こえは悪いが、
「いよ〜まってました〜」と書けば、
ほら、素晴らしい。
昔、とある漫才師の方が審査員に
「君たちの漫才はワンパターンだ」と言われた。
言い返していた。
「僕たちは自分たちの漫才のパターンを作りたかった」
この「パターン」が作れた人が成功するのだ。
もっと困るのは、表向きの理由がこれで、
本当は妊娠したから中絶するとか、
家族が犯罪を犯したとか、のパターンだ。
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posted by たっく at 02:46| 兵庫 ☀|
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