「さくら」と言う歌は多い。ケツメイシ、森山直太朗、
コブクロ、川本真琴、サザン、中島美嘉、河口恭吾などなど。
そして、「さくら」が一部に含まれる歌となれば、
aiko、福山雅治、宇多田ヒカル、つじあやの、松たか子、
嵐、などなど数えだしたら、きりがない。
昔は思っていた。なんでみんな「さくら」やねん。
さくらバカか。個性はないのか。
同じタイトルの歌なんて出すなよ、って。
しかし、今は違う。桜は人を魅了する。
桜と言えば花見だが、あれは日本の文化でもあるが、
桜を冒涜している行為であるとも言える。
ゴミはだす。騒ぐ。空気を汚す。枝を折る。
周辺住民からすれば、桜がそこにあることを恨むかも知れない。
「桜伐(き)るバカ、梅伐らぬバカ」とは、
栽培上の注意を示したものである。
桜はむやみに伐ると切り口から腐敗しがちであり、
剪定には注意が必要。一方、梅の樹は剪定に強く、
むしろかなり切り詰めないと徒枝が伸びて樹形が
台無しになるばかりでなく、実の付き方も悪くなる、
ということだ。
しかし、今は、枝を折って花見の席のワインクーラーに
挿したり、枝を持って写真撮影したりしている人に
向けられた言葉かも知れない。
朝、駅に向かうときに桜が綺麗に咲いているところが
あります。ギリギリまで寝ているので、
いつも急いでいるのですが、最近は微妙に早く出て、
歩くようにしています。
意識すると桜はいろいろなところに咲いています。
かわいく綺麗に咲いています。晴れやかな気分になります。
お酒をお供にするのではなく、桜餅でいいやんか。
あなたの桜はどこですか。僕?心の中ですかねえ。
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