何の音もなく、ただただひっそりと。
隅の日本庭園の風は冷たく、
ベルタワーの明かりがぼんやりとあるだけだった。
全てが中内さんの死を悲しんでいるように思えた。
「変わってないねえ」なんて思いながら歩いていくと、
学生スタッフに学生会館に案内された。
受付を済ませ、中に入ると中内さんの
大きな写真が飾ってあった。
「あ〜本当に亡くなってしまったんだ」という
実感が湧いてきた。
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合計すると3回くらいお会いしたことがある。
緊張であまり何も覚えてはいないが、
優しく楽しい人だった。
授業も受けたことがある。
一番覚えている内容は
「サンタの服の色はなぜ赤いのか」
この日の授業で就職活動のメイン業界を決定した。
お世話になった方へ感謝の気持ちを込めて、新たな旅立ちを祝うお花を贈りませんか。
出たところには知った顔がちらほら。
運営に追われる職員の方々や
先輩、後輩、同級生。
合言葉は「久しぶり」
思考は現実化する
食堂が思い出の品コーナーになっていた。
そんな中に中内年表があった。
それにしてもすごい人だ。
この人がいなかったら、今の日本経済は
どうなっているのでしょう。
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年表の昨年のところにすごいことが書いてあった。
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しかも大学から一番近いところで。
僕もそこを卒業しました。
教官も教えにくいっちゅうねん。
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年表を見終わってから涙ぐんでいる人がいた。
あの赤い目が忘れられない。
その人たちは年表に何を見たのだろう。
プロフェッショナルマネジャー
元々連れ立っていったので、
帰りは飲みに行きました。
ツッコミが冴えまくっていました。
キレがあったね。
「清水さんって下の名前何やった?」
「健太郎?」
「それはシャブ中!ほんまもん!」
中古本
大学は本当に楽しかった。
学んだことも一番多かったし、
経験したことも一番多かった。
出あった人も多かった。
笑ったことも多かった。
悩んだことも多かった。
とにかく濃い生活だった。
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っていうか、誰も結婚していない。
特に女性。昨日会った人全員だもんね。
まあ、あいつらなら、焦りもしてないだろうね。
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トラックバックありがとうございました。
3日の日に、2回目になったのですが、学校を訪れました。 素晴らしい施設ですね!
それと、中内さんの展示品の数々には、驚きと感動と とにかく素晴らしいものでした。 若者よりも若い行動力を持った方ですよね。 そういった素晴らしい人の元、学べる流科大の学生さん達が羨ましく思えました。(^^)
コメントありあとうございました。
展示品よかったですよね。
僕も見ました。
中内さんから学んだことは今も財産です。