2007年12月11日

M-1グランプリ2007決勝進出者決定

 ちょっと弱い決勝戦。

 僕の決勝に残るであろうと思っていた人たちは
アジアン、麒麟、とろサーモン、天津、NON STYLE、笑い飯、
POISON GIRL BAND、トータルテンボスだった。
5組外した。あ〜あ。

1番目 笑い飯(西田幸治・哲夫 吉本興業所属 2000年結成)
「僕らは6回も出演して、決勝には85%の確率で行っているんですよ」(哲夫)
「これはもうレギュラー番組ですよ。毎年いうてますけど、今年こそ優勝めざして頑張ります」(西田)

2番目 POISON GIRL BAND(阿部智則・吉田大吾 吉本興業所属 2000年結成)
「去年の結果が結果なだけに、今年は優勝しても漫才師として認められないんじゃないかという不安が。払拭するためにも精一杯やりたいです」(吉田)
「優勝して一千万円を取ったら、国技館を借り切って断髪式をします」(阿部)

3番目 ザブングル(松尾陽介・加藤歩 ワタナベエンターテインメント所属 1999年結成)
「やっと人生の晴れ舞台がきたので、夢中で一暴れしたいと思います」(加藤)
「一千万を取ったら、親からの借金を返します。優勝できなかったら、眼鏡を取ります」(松尾)

4番目 千鳥(大悟・ノブ 吉本興業 2000年結成)
「『M−1』では最下位、最下位、6位と悪い成績で来ているので、番組に迷惑だけはかけないように頑張ります」(ノブ)
「3回出させてもらったけど、1回もちゃんとできていないので、今年はちゃんとしたいと思います」(大悟)

5番目 トータルテンボス(藤田憲右・大村朋宏 吉本興業所属 1998年結成)
「去年は松本(人志)さんから“もう少しウケてもよかった”とありがたい言葉をいただきましたが、簡単にいうとスベッた、ということ。今年はウケて、優勝目指して頑張ります」(大村)
「もし優勝できなかったら、僕の埋葬の方法を屈葬にしてもらいます」(藤田)

6番目 キングコング(西野亮廣・梶原雄太 吉本興業所属 1999年結成)
「前回決勝に出た時、紳助さんに“オマエら、そのネタでいいのか?”といわれましたが、今回は紳助さんをうならすくらいのネタを用意しました」(梶原)
「優勝賞金は相方と半分にして、500万円は打ち上げのジャンケン大会でプレゼントします」(西野)

7番目 ハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか 吉本興業所属 2004年結成)
「女性ということで、女性の意地を見せたいと思います。優勝賞金の使い道は、相方の前歯の神経が死んでいるので、それを生き返らせます」(近藤)
「それをやってもらった上で、残ったお金でエステに行きます」(箕輪)

8番目 ダイアン(西澤裕介・津田篤宏 吉本興業所属 2000年結成)
「初の決勝進出で、僕らが一番知名度ありません。その分プレッシャーもないので、気楽に頑張ります」(西澤)
「嫁のおばあちゃんに借金が200万円ほどあるので、優勝賞金で返します」(津田)

 予想はまだしません。というか、ショックで。
まさかこんあことになるとは・・・

 今年の審査員には上沼恵美子がいるそうです。
島田紳助が自ら電話したそうです。
大会が大会なだけに、審査員も厳しいみたいですが、
中田カウスの代わりですかね。
個人的には、ダウンタウンの浜田、オール巨人を
入れて欲しいです。

 まあ、予想はそのうちしますわ。

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posted by たっく at 01:37| 兵庫 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 芸能界全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まぁ、確かにインパクトが弱いですな。
果たしてチュートリアル越えは出来るのか?!

・・・なんとなく、無理っぽい。

正直、録画してまで、見ようとは思わないですな。
Posted by 見習い藩士こう at 2007年12月17日 22:25
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