桑田真澄、現役続行を決断。
きっかけは右ひじを手術したジョーブ博士の
「大丈夫。まだチャンスはある」との言葉だったようだ。
今期、メジャーでは思い通りの数字を残せなかった。
右足首のケガが相当重症だったらしく、先週の検査の
診察結果は「術後ランニングまで3カ月、
投球練習再開まで4カ月」というものだった。
来期、桑田と契約している球団はない。
そして、ケガのこともあるので、ますます可能性は低い。
しかし、桑田は言う。
「燃え尽きるまで頑張ってみたい。気持ちよく投げて
燃え尽きたい。痛い思いをして投げてきたけど、
それで終わりたくない。1つしかない自分の人生。
僕には野球しかない。最後まで格好悪くてもいい」と。
来年はアメリカに行きたいな。
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