長野五輪のジャンプ団体の金メダリスト。
五輪に5大会連続で出場した原田雅彦。
ついに引退を表明しました。37歳。
四半世紀飛び続けたジャンプは人生そのものだった。
何もかも達成し、悔いはありません。
再び世界の頂点に立つことに限界を感じた。
競技者としてのプライドがあり、引き際は自分で決めた」
というコメントだった。
奥様にそのことを告げたときのことを
「妻も肩の荷が下りたのだろう。
妻も一緒にジャンプを飛んでいたと思う」
とコメントした。
いい言葉ですね。
あの大失速があり、あの大ジャンプがあり、
雪印事件があり、失格があり、
常に話題には事欠かないジャンパーだった。
それと同時に、常に夢と希望を与え続けてくれた
選手でもあった。
偉大な選手であることはもちろんなのだが、
記憶にも残る選手である。
次にこのような選手が出てくるのはいつのことか。
10年後くらいにはいるかな?無理かな?
となると、原田はやはり10年に1人の逸材だったのだ。
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ついに引退ですね。
バンクーバーも! なんて(私も含め)周りはつい期待してしまいますが、本人の戦いは、あの笑顔に隠れて、壮絶なものだったのでしょうね。
ゆっくり休んで、またいい選手を育ててもらいたいです。
コメントありがとうございます。
そうですね。あの笑顔の裏には
相当の苦労、努力、苦悩があったのでしょうね。コーチになるそうですが、
まずは休んでいただきたいものです。