昨年、不適切な発言があったことを理由に
謹慎処分を受けていた舞台に北野誠が復帰した。
テレビは27日のたかじんの番組からだ。
北野誠のラジオを20年聞いていた。
中学生のときも、高校生のときも、浪人生のときも、
大学生のときも、震災のときも、社会人になっても、
毎週毎週。
そんな心のよりどころは、ある日突然奪われた。
もめにもめていたのだろう。9年3月末で終わると決まった。
それを発表した翌週、急きょ終わることになった。
本人からの挨拶ではなく、局のアナウンサーの
声が流れているだけだった。時報から
そのアナウンサーの声が流れるまでの数秒間の
妙な間の雰囲気はいまだに忘れられない。
不適切な発言がどのようなものだったかは
明らかにされていないにも関わらず、
ラジオの打ち切りだけではなく、
10か月もの謹慎に追い込まれた。
理由も明らかにせずにこんな処分が下るとは
本当に恐ろしい。表現の自由もあったもんじゃない。
どこの誰がこうさせたかは知らないが
正当な理由があるならば、
正々堂々と北野誠を訴えよ。
僕たち私たちのラジオを奪った罪で訴えてやる。
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ラベル:バーニング
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流石にかなりおとなしかったです。
いやー、言論自由の弾圧は恐ろしいですね。
でも、“誰”に迷惑をかけたんでしょうね??
誰でしょうねえ。
個人的には思いつく会社はあるのですが。