2008年11月17日

ザ・私聴率

 かなりのヒットです。

 鈴木おさむ。売れっ子放送作家にして、森三中の大島の夫。
彼がAERAに連載している「ザ・私聴率」というコーナーが
実に面白いのだ。

 先日、占師について書いていた。
有名な占師に会いたい芸能人と会いたくない芸能人が
いるそうだ。普通なら誰しも会いたいと思うのだろうが、
会いたくない人の理由には、年齢をごまかしているから、
というのがあったそうだ。面白い!

 「占ってもらうのも芸である。」
何々。どういうことかな?
占師に占ってもらったとあるタレントは、
全く当たっていなかったが、「全然違います」では
番組が成立しないので、「すごいです」と
リアクションしたそうだ。
なるほど。上手く占ってもらわないとダメなんだ。

 そして最後に強烈なことを書いている。
明るいキャラの女優さんが占ってもらったとき、ある占師は
「あなた思い悩みを抱えていますね」と言った。
「そんなことないです」
「ここでは言わないから」
というやり取りの後、司会者が「言っちゃってください」と
煽ったが、占師が「言えません」と断った。
当たらないと思った女優が「言っていいですよ」と許可。
占師は「彼氏はかなりのドメスティックバイオレンスね。
すごく悩んでるんでしょ」と言った。
その後、女優の口からは何も言葉が出なかった。
なぜか。彼女は泣き崩れたからだ。
つまりは「YES」だということだ。

 テレビの放送のされ方は自由だ。
都合のいい部分だけを流すなんてことはずっとやられている。
街中のインタビューなんて絶対そうだろう。
局と事務所の関係で放送しなかったり、
逆に局と事務所の関係でタレントや俳優をブッキングも
するだろうし。
そんなことは分かっていることだが、
そんな裏側を。特に今回は占いというある意味触れることが
難しいもの。しかもAERAに堂々と書いている。
これも鈴木おさむの勢いがなせる業なのか。

 いや〜いいね。いいよ。うん。

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posted by たっく at 00:27| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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