東京都中央区で買い物券が販売された。
500円券が22枚で1万円。千円得する。
1人5冊までだが、半日で全て売り切れた。
2000年以降、毎年6月に3億3千万分の買い物券を
販売しているらしいが、今年は新たに追加したのだそうだ。
おまけについている1割分は区が負担しているそうだが、
税金投入であれなんであれ、いい試みではないだろうか。
しても変わらないかも知れない。
しかし、しないよりはいいだろう。
そんな中、支持率が下がっている麻生太郎ちゃんは
スーパーとタクシー乗り場を視察。
店内を視察したり。運転手に話を聞いていた。
景気実態を把握するのが狙いだそうだ。
「モノが品切れだとか、値段が同じだけれど量が
減ったとか、いろいろな人がしている話について、
現実はどうかなあと関心があった」とのこと。
関心ってなんじゃ。庶民生活は関心程度か。
乳製品なんてボコボコ値段上がっとんじゃ。
6Pチーズとスライスチーズが148円なのを見て、
休日出勤後に10個買いに行ったりしてるねん。
2Lのお茶が100円で1人6本までだったら、
2回並んでるねん。そのお茶を詰め替えて会社に
持って行ってるねん。納豆が3個で58円だったら、
5個買ってるねん。賞味期限?知るか!
鼻がOK出したらそれでええんじゃ。
昼ご飯代が高いから週に2回は弁当作ってるねん。
で、2回は食べずに、1回はローソンやねん。
土曜日はおごりやから会社で食べるねん。
これが現実じゃ。
この買い物券、全国どこでやっても大当たりな
企画でしょうね。微妙な部分もあるけどね。
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